私の政策


『未来を見据え 持続できる地域作り』


政治家は多くの有権者の支持を得て仕事ができるようになります。
従って地域の皆様のニーズに的確に対応することが求められます。
そのことをしっかりやりながら、次に来る時代を見据え、
いまやるべきことを、勇気を持ってやり抜く!
そして皆様お一人お一人が、花を咲かせていただくために全力を尽くして参ります。

●近隣市町との連携により、病院、ごみ処理施設等公共施設への単独市町負担を軽減し、人口減少時代を見据えた、持続可能な医療、福祉、環境保全体制づくりを進めます。
●那珂川流域の市町が有する地域資源や伝統文化をつなぎ、交流人口および定住人口の増加に力を注ぎます。

●農・林業の守り手を支援し、担い手が育ってゆくための国・県の施策を総動員します。
●災害からの守り手である消防団、建設業が持続的に活動できる土壌をつくります。
●未来の守り手となる人材を育てるために、烏山高校、馬頭高校、南那須特別支援学校を全力で支えてゆきます。
●地域の守り手を生み育てるための子育て支援を充実させます。

●東北・北関東・常磐自動車道へのアクセス向上を実現するための道路整備を進めます。
●災害に備えるための生活道路、河川、砂防の減災・防災事業に全力を尽くします。
●栃木県と茨城県をつなぐ国道・県道を整備するための連携を強化します。


4年間の歩み(2016~2019年)

「県議会畜産振興議員の会」の会長として、新たに整備する「新食肉センター整備事業」を推進しました。また、TPP発効後の農業を見据え、様々な対応施策を提案しました。

「栃木県森林・林業・林産業活性化促進議員連盟」の会長として「栃木県県産木材利用促進条例(愛称:とちぎ木づかい条例)」の議員提案による制定を実現しました。
また、「とちぎの木の家づくり事業」「とちぎの元気な森づくり県民税事業」などの充実に力を注ぎました。

「商工会を支援する県議会議員の会」の会長として、県内全市町の小規模事業振興条例の制定を促進しました。また、軽トラ市などの地域おこし事業への支援を行いました。

県土整備常任委員会委員を2年間勤め、国道293、294号をはじめとする国県道の整備改修や、減災・防災のための河川、砂防事業を推進しました。

八溝地域3市5町の首長、県議会議員で構成する「八溝地域道路整備促進期成同盟会」の会長として、県東部の道路整備について国会、国土交通省などへの要望活動を行いました。